「ぼっち・ざ・ろっく！」の伊地知虹夏役や「ハイスコアガール」の大野晶役などを務める声優の鈴代紗弓（すずしろさゆみ）さん。
とても可愛い声優さんですが、結婚しているのでしょうか？
今回は鈴代紗弓さんが結婚してるのか？彼氏との同棲の噂や過去の熱愛などについても調べてみました。
鈴代紗弓は結婚してる？
鈴代紗弓さんは2025年6月現在結婚していないようです。
鈴代紗弓さんの結婚について公式の発表や報道はないため、現在も独身であると考えられます。
ちなみに、鈴代紗弓さんは2024年9月頃に、「結婚」に関するある投稿をしてファンの人たちを驚かせています。それが以下の投稿です。
こちらは「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」への出演が決まったことを報告する投稿だったのですが、ちょっと見ただけだと鈴代紗弓さんの結婚報告かと勘違いしてしまいそうですね。
実際、鈴代紗弓さんが結婚したのかと勘違いしそうになった方や、勘違いしてショックを受けた人もいたようです。
鈴代紗弓さんが本当に結婚することになったら、ショックを受けるファンは多そうですね。
鈴代紗弓は彼氏と同棲してる？
鈴代紗弓さんには、彼氏と同棲している噂もあるようですが、これは単なる憶測と考えられます。
この噂が出たのは、鈴代紗弓さんのネットラジオ番組「はーい！鈴代です！ 今行きまーす！」第280回（2025年3月11日放送）でのトークが原因のようです。
番組の中で鈴代紗弓さんは自分の部屋の片づけについて語っています。
その話の中で、片付ける部屋のことを紹介する際に
寝室兼自分の部屋
という発言をしていたことに対し、一人暮らしなのに「自分の部屋」という言い方はおかしいのではないか？と、ファンが反応。そこから彼氏と同棲しているのではないかという噂が出てきたようです。
確かにそのように取れなくもない発言ですが、鈴代紗弓さんの家にはリビングなど複数部屋があるようなので、人を招き入れない自分だけのスペースとして「自分の部屋」といった可能性もあります。
そのため、この発言だけで彼氏と同棲していると言い切ることはできないようです。
鈴代紗弓に彼氏はいる？
2025年6月現在、鈴代紗弓さんに彼氏がいるという情報や熱愛報道はありませんでした。
先述した「彼氏と同棲している」という噂も憶測にすぎないようですし、SNSでの匂わせ投稿などもないので、現在鈴代紗弓さんに彼氏はいないと考えられます。
鈴代紗弓のこれまでの熱愛
鈴代紗弓さんの熱愛関係の噂を調べてみたところ
- 千葉翔也さんと熱愛
- 結婚指輪をしていた
といったものがあったので、次から解説します。
千葉翔也（声優）
鈴代紗弓さんと千葉翔也さんとの噂は、ネットラジオ番組「千葉翔也・鈴代紗弓 ONSEN！SHOW・TIME！」での共演がきっかけのようです。
確かに番組を聞いていると二人の自然で息の合ったやり取りから仲の良さを感じますし、美男美女でお似合いなので噂を信じたくなる気持ちも分かります。
しかし、2人の熱愛報道や匂わせ、目撃情報など見当たらず、2人が付き合っていた可能性は低いと考えられます。
結婚指輪をしていた？
鈴代紗弓さんが結婚指輪をしていたという噂については、先述したアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」が関係あるようです。
噂のきっかけになった出来事が、2024年9月にオンライン開催されたイベント「Aniplex Online Fest 2024」内でのこと。※「Aniplex Online Fest 2024」とはアニプレックスが送る最新情報発信イベントのことです。
アニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」に鈴代紗弓さんと稗田寧々さんが出演することがこのイベントの中でサプライズ発表されました。
その際に、鈴代紗弓さんと稗田寧々さんが登場したのですが、なんとお2人の左手薬指にはおそろいの指輪がはめられていたのです。
鈴代紗弓さんや稗田寧々さんのファンは左手薬指に指輪をはめた姿に衝撃を受けてしまいそうですね。
しかし、鈴代紗弓さんと稗田寧々さんが結婚指輪をしていたというのはあくまでアニメのPRのためということのようなので、2人の結婚を表すものではありませんでした。
まとめ
今回は鈴代紗弓さんが結婚してるのか？彼氏との同棲の噂や過去の熱愛などについても調べてみました。
今回調べた内容ををまとめると以下の通りです。
- 鈴代紗弓さんは結婚していない
- 彼氏と同棲の噂は憶測にすぎず、彼氏はいない可能性が高い
- 過去に声優の千葉翔也さんと噂になるも交際していた可能性は低い
- 結婚指輪をしていたのはあくまでアニメPRのため
※2025年6月現在の情報です
鈴代紗弓さんが結婚してショックを受けるファンは多そうですね。しかし鈴代紗弓さんは現在（2025年6月）27歳とまだ若いので、もうしばらくは声優の仕事に専念されるのではないでしょうか？
最後まで読んでいただきありがとうございました。
