飯島望未さんは現在、アンデルセン童話の「人魚姫」を題材にしたバレエ「マーメイド」に出演されているバレエダンサーです。
TBSのドキュメンタリー番組「バース・デイ」にも出演され、飯島望未さんの舞台の裏側での様子を見ることができす。
そんな飯島望未さんはInstagramも開設されており、そのフォロワー数は11万人にも及びます。
この記事では、飯島望未さんの経歴や、下手と言われる理由について調査しました!
飯島望未の経歴
まずは飯島望未さんの経歴についてまとめてみました。
飯島望未の基本プロフィール
飯島望未さんの基本プロフィールはこちら
名前 | 飯島望未(いいじまのぞみ) |
生年月日 | 1991年生まれ |
年齢 | 33歳(2024年9月現在) |
出身地 | 大阪府 |
所属 | Kバレエ カンパニー |
飯島望未の経歴
飯島望未さんは6歳のころからバレエを始めています。
13歳の頃にニューヨークで行われた「ユース・アメリカ・グランプリ」で入賞されたようです。
「ユース・アメリカ・グランプリ」というのは世界有数のダンススクールで奨学生として学ぶ機会が与えられるアメリカで唯一のバレエコンクールです。
飯島望未さんはそのコンクールで入賞されたということで、当時からかなりの実力者であったことが伺われます。
2007年、15歳で単身渡米しヒューストン・バレエ団の研修生となり、16歳でヒューストン・バレエ団と正式にプロ契約、最年少アーティストとして入団。
その後スイスのチューリッヒ・バレエ団への移籍や、再び入団したヒューストン・バレエ団ではプリンシパルに昇格されています。
ちなみにプリンシパルというのは、そのバレエ団でトップの階級にいるダンサーのことです。
そして、2021年8月に現在のKバレエ カンパニーにプリンシパル・ソリストとして入団し、2022年3月にプリンシパルに昇格されています。
また、2019年に「シャネル(CHANEL)」のフレグランス&ビューティーアンバサダーに就任されたこともあるそうです。
シャネルのアンバサダー経験のある有名人には、木村拓哉さんの娘としても有名なKokiさんもいらっしゃいます。
主なバレエ出演作品
飯島望未さんの主な出演作品(熊川版)と役はこちら
・「ドン・キホーテ」(2021.05) キトリ
・「シンデレラ」(2021.10) タイトルロール・ティーカップ
・「くるみ割り人形」(2021.12) マリー姫・雪の女王・中国人形
・「ロミオとジュリエット」(2022.03) ジュリエット
・「白鳥の湖」(2023.3) オデット・オディール
・「眠れる森の美女」(2023.10) オーロラ姫
・「ジゼル」(2024.03) タイトルロール
・「ラ・バヤデール」(2024.06) ニキヤ
・「マーメイド」(2024.09) マーメイド
これらは全てバレエの作品ですが、他にも様々な作品に出演されています。
下手と言われる理由
素晴らしい経歴をお持ちの飯島望未さんですが、「下手」というキーワードとともに検索されることもあるようです。
その理由を調べてみましたが、具体的な理由は出てきませんでした。
あくまで個人的な見解ですが、一部の掲示板などで話題に上がり興味を持ったユーザーが検索する中で、関連キーワードとしてあげられるようになったのではないでしょうか?
何にしても、これまで数多くの実績を残し、プリンシパルとしても活躍する飯島望未さんですので、その実力も確かなものであると言えそうです。
まとめ
今回はバレエダンサー・飯島望未さんの経歴や、下手と言われる理由について調査しました。
バレエ団でのプリンシパルや、シャネルのアンバサダーとしても活躍した経験のある飯島望未さん、これからの活躍も楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!