ホリプロ所属のマネージャーでありながらも、鉄道ファンとしてバラエティ番組などに出演されている南田裕介さん。
「アメトーーク!」に鉄道ファンクラブとして出演されたり、ケーブルテレビなどで視聴することができる番組「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!」ではなんとレギュラーとして出演されているようです。
そんな鉄道ファンとして有名な南田裕介さんですが、だれのマネージャーをしているのか気になります。
この記事では、南田裕介さんが誰のマネージャーをしているのか?そして鉄道にハマったきっかけや経歴などを調べてみました!
南田祐介のプロフィール
南田裕介さんの基本プロフィールはこちら
名前 | 南田裕介(みなみだゆうすけ) |
生年月日 | 1974年8月22日 |
年齢 | 50歳(2024年10月現在) |
出身地 | 奈良県大和郡山市 |
血液型 | A型 |
職業 | 芸能マネージャー |
所属 | 株式会社ホリプロ |
南田裕介は誰のマネージャー?
南田裕介さんが現在誰のマネージャーをしているのか、調べてみましたが具体的な名前は出てきませんでした。
ちなみに現時点で最新と思われる南田裕介さんの所属は、
ホリプロのスポーツ文化部 アナウンスルーム担当 副部長
です。
2024年9月のインタビュー記事で以下のように話しています。
第二希望である「プロダクション1部」が配属先でした。そこから9年、プロダクション1部、その後2年をプロダクション2部、そこから新しくできたスポーツ文化部に13年います。
引用元:リーズンルッカ
スポーツ文化部には13年もいらっしゃるんですね!
また、2018年のインタビューでは以下のように話されています。
今の仕事の話をしますと、私の部署では58人のアナウンサーをマネージャー4人で分担しながら担当しています。で、ホリプロのアナウンサーというのは「個性派」メンバーぞろいなんですね。というのも、アナウンサーの事務所としては後発組なので、それぞれのアナの個性を活かしていくやり方でセールスしています。
引用元:メシ通
58人ものアナウンサーを4人のマネージャーで分担するというのは、単純計算で1人当たり14~15人を担当するということでしょうか、かなり大変そうです。
南田裕介さんがマネージャーとして過去に担当された芸能人やアナウンサーで分かっているのはこちら
・ユンソナ
・優香
・豊岡真澄
・宮崎瑠依
・久野知美
・天明麻衣子
ホリプロといえば有名な芸能人が多数いる大手の芸能事務所ですが、綾瀬はるかさんや石原さとみさん、バナナマンや鈴木亮平さんなども所属されています。
南田裕介が鉄道にハマったきっかけ
南田裕介さんが鉄道にハマったエピソードはいくつかありました。
小さい頃にお母さんがよく本を買ってくれていたようで、きかんしゃトーマスの絵本を買ってもらったこともハマったきっかけとして挙げています。
また、2022年のインタビューでは小学校5年生の頃にハマったとも伝えています。
カメラと鉄道模型を始めたのをきっかけに鉄道にハマっていったようです。
小学校5年生の時にカメラと鉄道模型をちょうど始めたんですけど、そこからどっぷりと鉄道にハマっていきました。
引用元:しゃべりおbase
また2023年のインタビューによると、寝台列車の急行「銀河」に乗ったのも小学校5年生の頃のようで、そのことが鉄オタの確定ポイントだと答えています。
毎年夏休みに東京の祖母の家に新幹線で行っていて、小5のときに初めて寝台列車の急行「銀河」に乗ったんです。そこが“鉄オタ”の確定ポイントでしたね。
引用元:ミラシル
小学校高学年では魚釣りや野球にも興味があったようですが、小学校6年生の頃にほとんど知り合いのいない地域に引っ越してから、行きつけの川や野球チームに行けなくなったことで、興味が鉄道一本に絞られたそうです。
小学生の頃から鉄道大好きな南田裕介さん、中学3年生のころまでの夢はやはり鉄道の車掌さんになることだったようです。
大学4年になって就職活動をする中で、鉄道業界かエンタメ業界で迷ったそうですが、鉄道会社に就職しても車掌さんになれる可能性は低かったようで、エンタメ業界を選んだそうです。
もし鉄道会社に就職していたらどうなっていたのかも気になりますが、今のようにテレビでの活躍は見られなかったかもしれませんね。
南田裕介の経歴
南田裕介さんは奈良県の出身で、中学校は奈良県の王寺町立王寺南中学校に通われていたようです。
高校も奈良県にある北大和高校を卒業されたということです。
大学は静岡大学人文学部を卒業後、ホリプロに就職しています。
エンタメ業界を選んだのはプロデューサーの職業に憧れを持ったからだそうです。
高校生の頃からアイドルが好きで、佐藤仁美さんの大ファンだったようですね。
大学時代は学園ドラマをよく見ていたそうで、それがきっかけでプロデューサーに憧れるようになったようですね。
テレビに出演し始めたのは26歳の頃「タモリ倶楽部」の「優香のマネージャーはアイドル好き 南田祐介君のヒ・ミ・ツ」という企画が最初のようです。
今や鉄道好きとして知られている南田裕介さんなので、アイドル好きとしてテレビに出始めたのが先というのは意外ですね!
その後タモリさんから鉄道の企画の話をもらい、それ以降鉄道関係の仕事につながるようになったようです。
2013年4月~2015年9月に放送されていた「笑神様は突然に・・・」ではチーム鉄道BIG4のメンバーにもなっています。
ちなみに南田裕介さんの他のメンバーは中川礼二さん(中川家)、岡安章介さん(ななめ45°)、吉川正洋さん(ダーリンハニー)です。
「笑神様は突然に・・・」はゴールデンタイムに放送されていた番組ですので、そんな番組に出られるのは、やはり人一倍鉄道への情熱が強かったからでしょうね!
バラエティだけでなく2010年には映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」にも教習所の教官役で出ているようです。
鉄道関係の書籍も出されているようなので、今後も鉄道界やテレビでの活躍が楽しみです!
まとめ
今回は、南田裕介さんが誰のマネージャーをしているのか?そして鉄道にハマったきっかけや経歴などを調べてみました!
南田裕介さんはホリプロのスポーツ文化部アナウンスルーム担当で副部長をされているようです。
現在マネージャーとして担当している芸能人についての情報は得られませんでした。
南田裕介さんが鉄道にハマったきっかけは、いろいろありますが、小学生の頃にはすでに鉄道が大好きだったことがわかりました。
いろんな場所で活躍される南田裕介さん、これからも鉄道への熱い想いをもって活躍してほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!